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今日みたいな時に限ってINする勇気を見失う巻
(後日記載)
こんちゃです^^/
日経平均の寄り付きは前日比430.22円安の21,518.01円にてスタート。(終値805.27円安・21,142.96円)
東京株式市場は5日連続下落となり、今週買った人は基本的に全員マイナス収益となった可能性のある暗黒の週間となりました。下げ方としてはリーマンショックを超えるものになってしまったそうです。
為替もついにドル円で円高が数日前からジワジワ進行しておりましたが、109円台に突入し八方塞がりの全面安状態。前日の木曜までに相当下げた銘柄が多かったと思いますが、軒並み5%〜8%の下げ幅、銘柄によっては10%を超えるものが私の監視銘柄でもありました。
一時は2万1,000円台を割り込み下げ幅も1,000円超える場面がありました。若干戻して900円台中盤でしたが、最後の大引け前に大量に買われて800円安で終えることができたとも言えるかも。
私は寄り付き後から、「今週かなり下げてきたのに、500円も下げてない、、、か。こりゃ一時リバウンドで焼かれちゃうやつか、、、。」と思いなりゆきを見ていたのですが、結構一方的な下げ。ダブルインバで入ろうかと思ってたのですが、週末だから来週からの一時戻り狙いで10時くらいまでは多少変われる可能性があるからと思い自重。
一方的な流れが続きすぎると「今更変えない、、、。」という領域に突入してますます変えず。
「つ、次のリバで地合が良くなったぽくなったらインバ買おう、、、。期待上げは踏み下げられる可能性大だし、、、。」
「あ、、、前場終わっちゃう、、、後場こそ成り買い入るっしょ、、、。そこでバウンドしたやつでインバ、、、。」
「、、、え、、、また??リバも無しに100円下げんの??、、、もう少し待つか、、、。」
「、、、あかん、また完全に機会損失に、、、なる。。。もう買おう!」
ということで本日最高値あたりのインバを買ってしまいましたwww
あうううう、大震災の時はアップダウンが激しかったけど、あれは状況が一分一秒で変わるような毎日だったからなんですけど、ここまで下げ一辺倒だとバウンドも大きそうで怖いっすよねww
この流れには関係ないんでしょうけど、ダウも大幅安から300ドル超の下落にて今週の取引を終えました。
昨日のダウも1,000ドル超えから短時間で500ドルまで戻しましたし、剥離率が高いので一旦買い戻し入るかと思ったんですが続落でした。
もう日経平均は2万円切りそうだなぁと思っているのですが、大引け前の200円戻しが気になります。
あれが政府系のETF買い支えなら一時的なもので来週の相場に与える影響も極小だと思うのですが、大口のヘッジファンドの買いなら来週から先物手口の騙し上げがスタートする可能性もありますね。
新型コロナウィルスは致死性が低いものの、私も世間の投資家と同じく当初から長引いて相当深刻な経済悪影響を及ぼしそうだと思いましたが、いよいよ現実に現れてきましたね。
さて、今後の株価予想をネットでいろいろ見回りましたが、幅が広すぎて収集がつきませんww
超暴落相場なので仕方ないですよね。
一応、日経平均もPBR1.0倍は約20,700円程度だそうですが、大方の見方では2万円割れ、大きい下落幅予想としては1万5,000円くらいが下限予想というところでしょうか。基本的に2万4,000円台に短期で戻すと予想している人は確認した限りいませんでした。
私は1万7,000円程度が当面の暴落下値と見ます。理由として、民主党政権から安倍自民党政権に変わったことによる政策変更によって8,000円の株価が3倍になりましたので、不景気チャートになれば半分くらい失うのではないかと思っております。上げ幅1万6,000円の半分なので8,000円、2万4,000円から差し引いて少し余裕を持たせたとして1万7,000円という予想数字です。これだけだと一昨年の年末クリスマス暴落から翌年にかけてと同水準でしたが、あれは人為的に行われていた貿易戦争の余波であり、今回のような自然災害的な疫病蔓延はワクチンが開発されない限りは本質的な解決とはならないような気がします。よって目先の1万7,000円まで下落してから、5月ごろに大型連休の落ち込みと数字として出てくる1〜3月の第一四半期の落ち込んだ業績が出れば二段階目の本格的な下落が来そうな気もいたします。
ウォール街でよく使われる用語である「Don’t catch a falling knife」(落ちてくるナイフを掴むな)、「Dead Cat Bounce」(高いところから落とせば、死んだ猫でも跳ね返る)という用語が最近ささやかれますが、まさに今その状態ですね。
さて、ついに日本では小学校・中学校を中心に自主的な休校が次々と発表されています。子供たちにとっては、とても良い対応策が生まれましたね。
こどもや学生の一部の活動が止まっただけでこれだけ嫌味言う人多いのだから、中国人入国拒否をためらった政府の気持ちを察するところがあります。でも初期段階から入国拒否すべきだったと今も思っています。タラレバじゃなくて、ちゃんと警告出しているネット著名人なんかも多かったですよね。結果的に、いきすぎた対応になったら謝るか、「間違いだったね」って他人事のように言っても許されるべきのように思います。
来週からの二週間程度が本気の山場でしょう。その後は中国では「(中国政府の努力によって)沈静化された」というような論調が工作員さんなどによって世論誘導するようなことが起こり、一時的に株価は戻っていきそうでもあります。
なんとか来週も利益目指して頑張ります、今日もおつでしたー^^/
<1366ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックス>
2,830円買い(27株)損益:ホールド
【損益メモ】
本日収支(確定分のみ手数料考慮済み):0円
手数料(収支にも加算):0円
2月収支確定分:6,485円
本年度収支確定分:-985円
持ち株含み損益:-189円
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。