さぁ始めよう!
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2020/1/10投資日記
本日の日経平均は前日比73.41円高の23,813.28円にてスタート。(終値110.70円高・23,850.57円)
昨日、米国市場にて主要3指標が終値で過去最高値を更新し、円安も109.50円前後で堅調に水位していることなどから日経平均も続伸となり終値でも2万4,000円を射程圏内に置きました。
本日10日は米国の雇用統計が発表となるため、強い上昇となった日経平均も三連休前日ということもあり慎重なトレードだったような印象です。
経済ニュース関連では、2019年が米国の雇用情勢にとって最高の年であったと賛美する一方、2020年度は政府による財政出動効果も弱まり雇用統計は鈍化した結果になっていくだろうという予想もあります。
つまり、「去年めっちゃ良かったけど、そろそろ政府がお金出して景気維持するもの限界やろうから、雇用はちょっと下がっていくんちゃう」ってことみたいです。
また来週15日に予定されている米中通商交渉における第一弾合意署名は世界がすでに織り込み済みですので、今日までに買える分は買っておこうという先物買い(個別株含め)という部分もあるのかも知れません。署名直後も多少上げるでしょうが、織り込み済みすぎて大幅な利確売りも予想されそうです。
気になるニュースとしては第二段階の交渉がすぐにも開始するというトランプ大統領の発言ですね。
第一段階の合意署名も行なっていない状態ですが、もはや確実なので次の展開を示唆したのでしょうが、「難航するだろう」という趣旨のことも発言されております。
でもって第二段階の合意は「大統領選後に見送るべきかも」ということで、「俺様がいないと中国と交渉できるヤツおるん?ん?俺が大統領じゃないと困るんじゃねオマイら??」といった感じに聞こえたのは自分だけでしょうかw
米イラン情勢についてはますます沈静化の方向にはなっておりますが、ウクライナ民間機がイランにより撃墜されたとカナダが言っていて「証拠がある」とまで踏み込んだ内容となっております。この問題は禍根を残しそうですね。
一部では「(報復攻撃した)イランは米国の攻撃への防衛体制に入っていたので、システム的な誤射の可能性がある」という分析もあるようです。
そんなこんなで9424日本通信ですが、今日も日経が上げているのに寄り付きから上昇したものの弱く240円タッチしただけ。
米イラク緊張事態の前は244円あったじゃん、なんで終値で3円高237円なんだよぉおおお!!
せめて250円まで上昇してからの242円くらいで折り合いつけてくれよぉ。。。
まぁ総務大臣裁定か何か今の情報でありそうなIRかニュース材料出ないと厳しいですよね。もしくは期末黒字転換予想でもいいんでマジ待ってます。
昨日、十日戎いわゆる「えべっさん」に行ってきました。
今年は子年で十二支でも一番最初という年なので「こりゃ早い方がご利益ありそう!!」と思い立ち、午前中早めから外出してお参りしてきました。
おみくじも大吉だったので「今年は最高の年になるぞぉ!」って帰って来たのですが、まぁまぁのご利益が翌日に出ました、、、かね?笑
知り合いなどと話していると、今日十日戎に行ってそのまま新年会ってノリも多いみたい。
ツイッターで「ミナミにいる奴らは十日えびす行かんと○ぬんか?誰も彼も全員行きやがって」みたいな書き込みあったんですが、相当遠方からも行くのが十日戎なんですよねぇ。地元の人たちがどれくらい行くか知らんけど。
みなさんはニュースに出る「今年の福男」とかで認知されているでしょうね。朝のニュース見たら学校の先生が一番福だったかな。中山きんにくん残念だでしたねw でもアレは相当順番良くないと勝てそうもないし、競争率やばいっすから有名人だからってそうそう前に入れませんよね。今年はスタート直後でこけている集団がいて「怪我してないかなぁ」って方が気になりましたまる。笑
来週からも大吉のご利益お待ちしてまっせ!笹持ってまっせ!
今日もおつかれさまでしたー^^
【益損メモ】
本日収支(確定分のみ手数料考慮済み):0円
手数料(収支にも加算):0円
1月収支確定分:0円
本年度収支確定分:0円
持ち株含み損益:-7,200円
2020/1/9投資日記
本日の日経平均は前日比325.53円高の23,530.29円にてスタート。(終値535.11円高・23,739.87円)
昨日のイランからの報復攻撃、それに対するアメリカ軍の報復攻撃。アメリカでの夜が明けてトランプ大統領の演説が行われました。
趣旨としては「アメリカ側に人的被害はなし」「戦争は回避するべきだ」といった内容でしたのでダウなどは爆上げ、日経平均もそれと連動して大幅高の寄り付きとなりました。
イランはアメリカ側に相当な死傷者が出たと発表しましたが、全くのデマである可能性がかなり高いという見方が体勢を占めているようです。
上げ幅は滝登り状態となり、大引けでこそ調整だったものの寄り付きから上昇し続けた結果535円高!
9424日本通信も寄り付き前からの成り行き売買が買い方圧倒的!
かなりの期待をしたのですが240円まで上げてそのままダラ下げ、、、。
うそやろ!?日経は全戻し以上してるやん!!?なんでやねん!!!
という怒りが一瞬芽生えましたが、いかんせん全銘柄が大幅高みたいな祭り状態でしたので資金が流れて来ず、他の銘柄が5%以上とかなっている中で0.86%高の2円高(汗
つらたんすぎるぜぇ。。。
なんで日経2%下げで5%下げて、日経が前日下げ値よりも上げてんのに1%も上がらねぇんだよぉ。。。おかしいだろうよぉおお。。。
まぁ現実は現実。仕方ないですね。
明日からの遅れ連れ高に期待するしかないです。
今日もおつでした^^/
【益損メモ】
本日収支(確定分のみ手数料考慮済み):0円
手数料(収支にも加算):0円
1月収支確定分:0円
本年度収支確定分:0円
持ち株含み損益:-8,100円
2020/1/8投資日記
(後日記載)
本日の日経平均は前日比358.23円安の23,217.49円にてスタート。(終値370.96円安・23,204.76円)
午前中、イランがイラクのアメリカ軍へ弾道ミサイル10数発の報復攻撃をしたというニュースが流れ、イランとアメリカの対立が激化する懸念から先物主導で売り込まれました。
さらに、アメリカ軍がイランへの報復ミサイル攻撃を行ったという広報ニュースが流れるなどして、一時は500円を超える下げを見せて節目である2万3,000円を割り込むという瞬間もありました。
「すわ、戦であるか!!?」
と世界中の投資家がリスク回避に流れ、円高ドル安は107円台へ、そして原油金融商品が大幅高になるなど混沌とした空気が支配していました。
しかしトランプ大統領の事態を非常に楽観したツイートが流れると、米国側に死傷者が無さそうだという観測が日経先物などを動き買い戻す流れとなり200円安程度のラインまで回復。
その後は回復した株価に対するポジション清算などもあってか少し下げて大引けとなりました。
なんかとんでもなく急展開となっております。
ただし、アメリカ側とイラン側の双方が戦争を回避したいであろうという分析が多数あることなどから、「戦争リスクを材料とした下落は後から見れば絶好の買い場になる可能性がある」というアナリストの予測もあります。
アメリカ側のトランプ政権にとっては大統領選が終わって再選するために株価や好調経済を維持したい、イラン側にとってはイラン・イラク戦争などをしていたイラクが軽はずみな軍事侵攻によってアメリカ(多国籍軍)に手酷く負けてしまった状況をまざまざと見せられているので正面戦争は得策でないと考えているのではないかという見方が大きいようです。
一部では、「イラン側から事前にアメリカへ攻撃示唆の情報が流れていた」という情報も飛び交っており、つまりイラン国内のためのガス抜き攻撃をすることを事前に通告していた可能性もあります。
うーーーー、戦争やめてけれぇぇ、、、。
という中での9424日本通信ですが、241円の若干下げから寄り付いたものの、地合いの尋常ではない雰囲気に押され下落幅を広げると227円まで売り込まれてしまいました。その後は少し買い戻されて237円程度まで回復したものの、ポジション調整に押される格好で終値12円安232円で大引けとなりました。
今日は仕方ない、、、今日は仕方ないけど、、、、日経2%下げで5%以上下げたりそういうのやめてくださいマジで。せめて悲観売りなら同程度にしてくださいお願いします。
明日、なんとか現状打破の市況となるよう願っております。
今日もおつでしたー^^
【益損メモ】
本日収支(確定分のみ手数料考慮済み):0円
手数料(収支にも加算):0円
1月収支確定分:0円
本年度収支確定分:0円
持ち株含み損益:-8,700円
2020/1/7投資日記
本日の日経平均は前日比115.26円高の23,320.12円にてスタート。(終値370.86円高・23,575.72円)
昨日の米国市場は中東リスク懸念からマイナススタートとなりましたがプラ転にて終了。日経平均もその流れに乗る形で上昇スタートとなりました。
150円高くらいから弱含みしたような局面があったものの、上げ幅を拡大し終値では370円の大幅上昇でした。
一時はドル円が107円台を見せていた為替も108円台中盤へ円安に振れたことも上昇の起因となったようです。
ただし、これから先、アメリカとイランとの対立が激化していけばこのままの流れでいけるか不明です。金融筋の見方のひとつとして、アメリカは自前のシェールガスなどがあり中東原油の依存率は低いですが、日本は80%以上を輸入しており停止している国内の原発がある分、発電のみでも依存率はかなり高く、中東原油が高騰すると家計や企業業績に直撃すると予想されているからです。
米国市場の株高が堅調でも日経平均はそんなに上がらないかもね、っていう話ですね。
年末のゴーン被告の逃亡は世界からも注目を集めておりますが、単なる犯罪者(密出国)のことを国会で永遠とするよりも日本国政府には中東リスク対策を優先して行ってもらいたいものです。
なんか映画の設定みたいな逃亡劇だから面白いのは分かるんですけどね。日産の業績をV字回復したとはいえ、あれだけ企業資産を私的流用した疑いがある上に海外逃亡するとかヤバすぎますね。ただ優先順位は中東リスクと思いますよね。相当な影響出るの確定しそうやし。でも永遠と国会で「国内の検査方法ガー」ってやりそうなんだよなぁ。ほぼそうなりそうな予感がする。
今年は東京オリンピック開催も予定されていて日本も浮き足立っていますが、市場は大荒れしそうでもあります。(汗
ということで9424日本通信ですが、今日は上昇スタート。
まぁ日経これだけ上がってるから、という空気でした。
247円タッチまで上昇したものの、勢いは上がらず終値は前日比4円高244円でございます。
たーのーむーよーぉぉお。。。
320円で売り注文入れてたんだよぉ。
売れなかったよぉ。
チラッと日経先物の動向を見ていたら16:30に急落して23,400円を切っていました。その後は東証引けからトントンあたりを推移してるなうです。こういう反応が怖いですね。為替を扱ってる方はロスカット罠が張り巡らされてそう、、、。値動きとしては100円幅ですが千円近く変動する場面もやがて訪れそうな、、、気もします。
イラン外相の発言を受けてのことでしょうかね。
今日もおつかれさまでした^^
【益損メモ】
本日収支(確定分のみ手数料考慮済み):0円
手数料(収支にも加算):0円
1月収支確定分:0円
本年度収支確定分:0円
持ち株含み損益:-5,100円
2020/1/6投資日記
昨年、当ブログを見てくださいました方々に厚く御礼申し上げます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
今年は「好循環」を目標として株式取引を行っていきたいと思っております。
世界と個人は直接的・間接的に沢山のつながりや縁で結ばれていると思っており、私という小さな小さな存在もそのひとつ。
その中で良き円の中に収まり、私と私がつながる物事に良き循環をつくり利益や豊かな知識を得たいと考えております。
令和二年・西暦2020年・皇紀2680年の今年も数センチ数ミリであっても前進し続けられるよう、日々生きてまいります。
重ねて宜しくお願い申し上げます^^
本日は本年最初の取引となる大発会。
日経平均は前日比336.86円安の23,319.76円にてスタート。(終値451.76円安・23,204.86円)
昨年の株高を受けて御祝儀上昇スタートとはいかず、重苦しい大幅安から始まり、下げ幅を拡大して一時は500円を超える大炎上相場となりました。
要因は何と言っても、1月3日にアメリカ軍空爆によりイラン革命防衛隊のガセム・ソレイマニ司令官が殺害されたことによる世界情勢(中東)の緊迫でしょう。
4日にはイラク首都バグダッドでアメリカ大使館付近に迫撃弾2発が撃ち込まれ、もはや泥沼化することは避けられない情勢です。
思えば1990年に起こった湾岸戦争(イラク・クウェート戦争)以来、ここまで緊張が激化し報じられた記憶が無いとはいえ、ずっと続いている問題かとは思います。
議論百出な問題とはいえ、私見としては明らかな罠ともいえる手薄になったクウェートに侵攻したイラクも問題なのでしょうが、米国も大義として打ち出した「大量破壊兵器の存在」を証明できず、何のための戦争だったのかと多くの人々が首をかしげる結果となったものと記憶しています。
それが今回、昨年からトランプ大統領に対し名指しで挑発的な発言を行っていたソレイマニ氏殺害により再び戦争化する懸念が時空を超えて30年ぶりに表面化。
もうすでに毎日のように声明(報復示唆)の応酬、現実的な報復攻撃が行われているような情勢となりました。
イランもイラクと同じように米国と直接対決となってしまうのでしょうか。
イランは同国核開発を大幅に制限する2015年核合意に関する破棄(段階的な核合意履行停止)ともいえる言動を進めており、5日には事実上ウラン濃縮の開発等のいかなる制限も受けないといった声明を出しました。
トランプ大統領も「いつでも攻撃準備はできている」といった様相で、米国邦人の退去勧告及び中東へ米軍三千人の増派もしています。
一番簡略的に流れを分かりやすく書いてあったBBC記事がありました。
外部リンク:ソレイマニ司令官の遺体、イランに帰還 トランプ氏はイランに「52の標的」と
(BBC、NEWS JAPAN記事)
シリアのような代理戦争ともいえる戦いではなく、世界を直接的に巻き込みそうな情勢であり、市場への影響も相当大きそうです。
ドル円も108円を割り込むような展開が続いており、日経平均は100円近く買い戻される場面もありましたが450円を超える下落で終了。本日の米国市場の動向がに注目ですね。
一部意見としては、こういった状況下では一旦悲観売り・避難売りの後は特定業種が牽引する形で上昇トレンドになる可能性もあるということですので、狼狽売りには気をつけて被害を最小限に留めたいものですね(汗
もしガソリンの価格が再び200円近くまで高騰するような状況になると経済・生活に大きな影響も出そうです。。。
業種別に見ると、直接的な投資対象である鉱業3.77%・石油石炭2.97%の上昇、他31業種下落と分かりやすい値動きとなった感があります。
即時撤退と様子見(売るに売れない自分みたいなw)に分かれたような印象でしょうか。新規建て空売り勢の方々はかぶりつき相場となったかもしれませんね。
保有している9424日本通信ですが、このような地合いを受けて安値で始まり、下げたところで少し反発を見せたものの8円の下落で終値240円となってしまいました。
うぇぇぇええええぇ、、、、やべぇ、、、引っ張られないでくれろぉぉ、、、。
キミ、日経爆上げしてる時も下げたじゃんか、我が道を行って上昇しておくれよぉおお。。。
とりあえず何か材料が出てくるか撤退判断下落ゾーンまでは売買しづらくてホールド。
掛け金がもっと大きければ即時撤退してますね多分ww
うーん、このまま1月もダラダラ下げで200円近く下がるとか嫌すぎぃぃ、、。
明日も日経は下げるでしょうが、なんとか材料が出るまで買い支えられることを願うしかない状況。
がんばってぇぇぇ!!!
本年初日、みなさまおつでっす^^/
【益損メモ】
本日収支(確定分のみ手数料考慮済み):0円
手数料(収支にも加算):0円
1月収支確定分:0円
本年度収支確定分:0円
持ち株含み損益:-6,300円
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。